1902年(明治35年)
?家族団欒の為の酒造りを目指す酒蔵?
「花の香酒造株式会社」
熊本県玉名郡和水町
酒造りもたけなわとなる頃、酒蔵近くの梅の木からよい香りが漂ってき蔵人たちの心を和ませたので「花の香」の酒名がついた。
水は菊池川の伏流水として使い、酒米は地元のレイホウを使用。酒はやや辛口で呑みあきしないすっきりとしたタイプである。
2006年6月 8日(木)