1798年(寛政10年)
?世界が‘あっ!’という焼酎を造る酒蔵?
「老松酒造」
大分県日田市
創業当時、日田地方にある数百年は経ったと思われる松の老い木がある老松神社の泉より湧き出る清浄な水が酒造りに適していたので、酒造りを始め、これが老松酒造の名の由来となったといわれている。
九重山を源とする水を使い、吟醸仕込みをした特級はりんご香にすぐれ、ソフトな味わい。
焼酎においても、貯蔵樽の研究に余念がなく、産地、材質、焼き方、大きさ等にこだわり、 麹へのこだわりも並々ならぬものがある。
2006年6月 7日(水)