椎名林檎・・・・。
アーティストとして、すごく個性的だし
楽曲も優れているし、別嬪さんだし・・・。
その程度の感想しかもっていなかったんだけど・・・
そして、彼女の楽曲はサビしか知らない・・とかのレベルだったんだけど。
実は、先週TVを見て衝撃を受けた・・・
で、夕べもそのダイジェストをやっていたので・・・
SMAPのクサナギ君が司会やってる、確か”僕等の音楽”やったかな?
その記念番組で、椎名林檎さんの楽曲を演歌の坂本冬美さんと
POPSのジュジュさんがカヴァーしてた。
その椎名林檎さんの楽曲の題名すら正確には思い出せないんだけど・・・
たしか、六本木なんとか・・・。
曲の素晴らしさももちろんなんだけど
作詞のセンスに度肝をぬかれた。
マーシャルの匂いに・・・・
ラットひとつ持って・・・・
リッケン6120・・・・・
グレッチで殴って・・・・・
一般のリスナーにはなんのことやら????
ギタリストにしか分からん言葉ばかり。
ヒット曲狙い・・・って感じのアーティストではない
・・っていうのは認識してたけど
書きたい事、感じた事をそのまま歌詞に載せるなら
彼女は、いつもどのような感覚に支配されているのか?
むむぅ・・・マジで興味湧いてきた。
とりあえず、彼女の楽曲を聴いてみるかな。
そうそう・・・最近リンゴっていうキーワードが
僕の周りに結構多い。
そのなかで、一番のマイブームは
グリコだったかな?
TVコマーシャルで、リンゴの家に来たリンゴほっぺの
外国人の子どもが、金持ちの坊ちゃん風の設定で
リムジンから降りてきて、そのリンゴの家でのセリフ・・・
”オイシイハナシジャーン”
その、イントネーションが耳から離れません。
で・・・目の前に美味しい話があると、つい
”オイシイハナシジャーン”と大声で言ってしまいます。