またまた、ギターオタクネタで失礼いたします。
ここ一年くらい、ライブでもスタジオでも
アンプを二台使っております。
一台は言わずと知れたマーシャルなんですが・・・・。
我がマーシャルの JCM2000−DSL100 ですが
特徴は、過激な歪・・・ではなく
大音量でもあくまで澄んだクリーントーンらしい・・・。
実際、クリーンチャンネルは使えますね。
でも、やっぱり最強のクリーントーンといえば
ジャズコ(ROLAND JAZZ CHORUS)でんな。
使い始めたきっかけは、歪みとクリーンを同時に
ブレンドして出したい・・・と思いついたから・・・。
で、どこのライブ会場にもスタジオにも必ずある
ジャズコを使ったらええねんわ・・・と気づいた。
(ほな、買う必要ないし、いらんモジュレーション系の
エフェクターもいらんし・・・ええ考えや)
で、ABボックスで二系統に分けてマーシャルと、ジャズコに出力してる。
最初は、ジャズコは内蔵のコーラスとリバーブだけ深めに
かけてたんだけど、やっぱりディレイとコンプは要るよな・・・
と言う事になって・・・。
エフェクトボード、補強しました!!!!
これ、今までのボード・・・。
右上にあぶれてるのが、コンプレッサーとディレイ・・・
なんとか、収めないと・・・・・
で、格闘すること二時間余り・・・・
なんとか、収まりました・・・・ふう・・・
このエフェクトシステム・・・・
3系統に分かれております。
まず、ギターからの信号は右端のJENのクライベイビーに送られます。
このクライベイビーは70年代のもの・・・・。
高校の時に友達に貸してもらってそのまま使ってます・・・・
で、カスタムオーディオのABボックスに入力されて
二系統に分かれます。
出力Aは、MXRのZAAKモデルのオーバードライブを経てマーシャルに行きます。
出力Bは、アレシスのナノコンプに行って、これも古いBOSSのDD-2を経て
ジャズコーラスに行きます。
(右上の黒いのと白いのん)
で、左の方がマーシャルのLOOPに廻しているエフェクト群です。
まずは、一番左上のBOSSのチューナーに送られたマーシャルからの信号は
ぐるーっと回って、BOSSのイコライザーに行きます。
で、その隣の飛び道具、BOSSのフランジャーに行って
で、これが最高のディレイ・・・・(と思う)
イーブンタイドのタイムファクターに行きまして・・・
で、マーシャルに戻ると・・・・。
右下のABボックスと、オーヴァードライブの間のは
マーシャルのフットスイッチ。
一番上の箸箱のお化けみたいなのは、ノアズアークのパワーサプライです。
うんうん・・・・
すっきり収まった!
右下の切り替えスイッチ系が踏みやすくなって便利!
しかし・・・・・・
めっちゃ重い・・・・
なんやかんや言って普段はマーシャル直が最高!
デジタルはどうもなぁ・・・
などとほざいておりますが・・・。
依存はしてないけど、けっこうエフェクター使ってるよな・・・。
来週月曜日にシェイクダウンです!