補強!

またまた、ギターオタクネタで失礼いたします。

ここ一年くらい、ライブでもスタジオでも
アンプを二台使っております。

一台は言わずと知れたマーシャルなんですが・・・・。

我がマーシャルの JCM2000−DSL100 ですが
特徴は、過激な歪・・・ではなく
大音量でもあくまで澄んだクリーントーンらしい・・・。

実際、クリーンチャンネルは使えますね。

でも、やっぱり最強のクリーントーンといえば
ジャズコ(ROLAND JAZZ CHORUS)でんな。

使い始めたきっかけは、歪みとクリーンを同時に
ブレンドして出したい・・・と思いついたから・・・。

で、どこのライブ会場にもスタジオにも必ずある
ジャズコを使ったらええねんわ・・・と気づいた。
(ほな、買う必要ないし、いらんモジュレーション系の
  エフェクターもいらんし・・・ええ考えや)

で、ABボックスで二系統に分けてマーシャルと、ジャズコに出力してる。

最初は、ジャズコは内蔵のコーラスとリバーブだけ深めに
かけてたんだけど、やっぱりディレイとコンプは要るよな・・・

と言う事になって・・・。

エフェクトボード、補強しました!!!!

これ、今までのボード・・・。
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右上にあぶれてるのが、コンプレッサーとディレイ・・・

なんとか、収めないと・・・・・

で、格闘すること二時間余り・・・・

なんとか、収まりました・・・・ふう・・・
090407_2008~0001.jpg

このエフェクトシステム・・・・
3系統に分かれております。

まず、ギターからの信号は右端のJENのクライベイビーに送られます。
このクライベイビーは70年代のもの・・・・。
高校の時に友達に貸してもらってそのまま使ってます・・・・

で、カスタムオーディオのABボックスに入力されて
二系統に分かれます。

出力Aは、MXRのZAAKモデルのオーバードライブを経てマーシャルに行きます。

出力Bは、アレシスのナノコンプに行って、これも古いBOSSのDD-2を経て
ジャズコーラスに行きます。
(右上の黒いのと白いのん)

で、左の方がマーシャルのLOOPに廻しているエフェクト群です。
まずは、一番左上のBOSSのチューナーに送られたマーシャルからの信号は
ぐるーっと回って、BOSSのイコライザーに行きます。
で、その隣の飛び道具、BOSSのフランジャーに行って
で、これが最高のディレイ・・・・(と思う)
イーブンタイドのタイムファクターに行きまして・・・
で、マーシャルに戻ると・・・・。

右下のABボックスと、オーヴァードライブの間のは
マーシャルのフットスイッチ。

一番上の箸箱のお化けみたいなのは、ノアズアークのパワーサプライです。

うんうん・・・・
すっきり収まった!

右下の切り替えスイッチ系が踏みやすくなって便利!

しかし・・・・・・

めっちゃ重い・・・・

なんやかんや言って普段はマーシャル直が最高!
デジタルはどうもなぁ・・・
などとほざいておりますが・・・。

依存はしてないけど、けっこうエフェクター使ってるよな・・・。

来週月曜日にシェイクダウンです!



2009年4月 9日(木)