齢重ねること・・・。
人間、誰しも老いに対する恐怖・・・・
そこまで行かなくても、なにかしら考えるものですな。
もちろん、老いの先には死があって
人間誰しも死は未体験で・・・・
それに対する恐れ・・・畏れはありますな。
死ぬの嫌やもんね。
ちょっとへヴィな話題になってきそうやけど
内容はそうとちゃいますねん。
先日、おばあちゃんのお見舞いに行ってきた。
その前に行った時に、靴下で足がむくんでいたので
新しい靴下を届けに行ったのだ。
到着するとすぐに、おばあちゃん居た!
近寄り、肩を叩いて”来たよ”というと
顔をくしゃくしゃにして喜んでくれる。
で、靴下を履かせてあげて
暫く足をさすってあげてたら・・・・。
あっという間に寝てしまいました。
先日のマスターも、そんな感じは全く見せないとはいえ
やはりご高齢だ。
しかし、老いは恥ではない。
むしろ誇らしいことだ。
その人生の経験たるや、何事にも代えられない財産ですものね。
おばあちゃん・・・・長生きしてね。
2009年1月22日(木)