華燭の典
先程頑張ってたっぷり記事を書いたのに
ほんのワンクリックですべて消去・・・・。
デジタルって、残酷・・・・。
気を取り直して・・・・
日・月とトウキョウに行ってきました。
公私ともにお世話になってる友人の結婚式です。
彼は、本当に酒を愛し、人を愛し・・・
そして自身もだれからも愛される、優しい男です。
普段からは想像もできないほど凛々しい法衣すがたの新郎。
まるで、徳の高い僧侶のようです。
いやいや、本当に僧侶なんだけどね・・・
さすが、大きなお寺の後継ぎです。
端から端まで見えなかった・・・・
司会は、有名なバード君。
それにしても、俺・・・態度デカっ
新郎は、京都時代から現在に至るまで
本当にお酒と人を愛した。
京都の名だたるバーのバーテンダーや、料飲店の
御主人に可愛がられた。
今回も、京都からそういったご主人連中バーテンダー総勢12名が
列席させていただいた。
悩みの相談に乗ってあげたりする店主・・・・
バカなことを言い合って、楽しく過ごせる若手バーテンダー・・・
京都でも、そんなに集まり事はできないのに
一つのテーブルに一堂に会した姿は、そこにいれば自然とテンションも
上がるというものでした。
列席者に次々と盃を満たされる新郎・・・・
まんまるのほっぺたは、僕たちはお酒と焼き肉のせいだと
知っているけど、檀家の皆さんは”福々しい、縁起の良いほっぺた”だと
思っているに違いない・・・・・・
もちろん、目出たく披露宴がお開きの後は
二次会・・・・三次会へと・・・・・
トウキョウの夜は眼むらないのである・・・
2008年10月21日(火)