風邪をひいてしまったけど、
それでも、どうしても出ねばならない会合がある。

”京都　酒米・地酒サミット２００８”

簡単に言うと、農家と蔵元と小売酒屋の情報交換会だけど・・
内容は、もっともっと深くて熱い。

今、食の安全性が問われる中
きっちりした生産者とお付き合いすることが一番です。
１００％お米から出来ているのに、どんな人が作ってるか
わからない・・・では、お客様に説明のしようがありません。

当店でも、今後はそういうコンセプトのオリジナル銘柄を
増やしていきたいと思います。

現在の取扱としましては・・・・
伏見・向島の山田ファームの祝を使用。
”月の桂　祝”

綾部・西山農園は西山和人の日本晴を使用。
”招徳　西山”

そして、同じく綾部・河北農園は河北卓也の山田錦を使用。
”富翁　丹州山田錦”

と揃えております。

安心して飲める・・・・
これも旨い酒の条件になってきましたね。

サミットの様子です。

惜しむらくは、一切のメディアが入ってなかった事。
この会議は、報道するにふさわしい内容であったことを
付け加えておきます。

熱で、少々ボーっとしておりましたが
有意義な時間でございました。