愛機たち。
使い慣れた道具には、本当に愛着がある。
古くたびれていても、輝いてる。
我が愛車は”FUJIホープ号”
いぶし銀ですな。
でもこれ、良く見ると前のフェンダーに付いているはずの
エンブレムが無い・・・・・
誇り高い富士山のエンブレム・・・。
数年前の接触事故でどっかに行っちゃった・・・。
探せど売ってない・・・。
でも、先日友達のアラタ君からメールがあって
”倉庫整理してたら出てきたよ”との事!!!!
やった!!
これで、ホープ号も喜ぶってもんです。
さて、このホープ号・・・ちゃんと名前が付いております。
愛着のある道具には名前をつける習慣がございまして。
この自転車は”ファントム号”といいます。
由来はロールスロイスから来ております。
幽霊のように音も無く軽やかに走るからなんだけど・・・
最近はちょっとガタが来て、キコキコ言います。
他にも名前が付いてるのがたくさん。
まずはレスポールの”しま次郎くん”
綺麗な杢がほんとワイルドな虎みたいでしょ。
で、ワインレッドのジャクソンが”安全地帯くん”
もちろんワインレッドやからです。
で、改造中の”テスタロッサくん”
メタリックレッドが鮮やかでございます。
例外なく、みんな使い込んで傷だらけ。
でも、本来の機能は100%果たしてくれます。
そんな機械たちは、ほんと信頼できます。
で、俺・・・・・いつ仕事してるんやろ?
2007年3月19日(月)