現実の社会
テレビの世界ってなんとなく現実離れしてるイメージがある。
こんな文明が発達してTVなど当たり前なんだけど
いつもTVで目にする人を見ると、どこか自分と違うんじゃないか?
と錯覚することがある。
それなりに華やかで、そりゃもちろんその現場に携わってる人から
してみればそれが紛れも無く現実で、夢や憧れなど言ってる場合ではないんだろうけど
ふと、日常の生活や商売に戻ってみるとなんとなく現実に戻った気がする。
今日も蔵元と話をしたり、お客様の対応に追われたり。
いたって普通に過ごしてるんだけど・・・。
なんで、こんなこと書いてるかって・・・。
いや、収録中は俺・・・普段よりテンション高かったなーって思って・・・。
多くの視聴者の目に触れるから・・・という責任感よりも
TVという単純な普段にあるんだけど、でも異次元みたいな世界感に
興奮してたんだろうなーと思ってね。
2007年2月21日(水)