酒の会 in 京都
所変わって、こちら地元京都。
土曜日の江戸地酒三昧の興奮冷めやらぬ感じですが
今日は、地元京都で奈良の蔵元”梅の宿”の杜氏さんを
迎えての、酒の会でございます。
(どんだけ酒の会すんねん・・・)
自ら動いて準備をしてくださいました。
南部杜氏と言いまして、酒つくりの季節に遠く
宮沢賢治の郷、岩手県からいらっしゃいます。
もう、錆び付いてしまった・・・・とご謙遜なさいますが
お酒の講義に入ると、気迫さえ感じます。
やはり、一筋のオーラを感じます。
で、その高橋杜氏とツーショット。
東京の高瀬先生といい、この高橋杜氏といい
酒のエキスパートはみなさん良い顔してらっしゃる。
僕のネクタイが東京の時と一緒なのはご愛嬌・・・。
鞄に入れっぱなしだったのを付けちゃいました・・・。
飲食店のご主人にたくさん来ていただきました。
お忙しい中、有難うございました。
今回は純米三酒というコンセプティブなお酒のご紹介。
特に、一番お求め安い価格の”温”という純米酒の燗酒が良かったです。
あのクオリティで1900円(税別)は安い!!
この、梅の宿の純米三酒・・・
その名のとおり、三種類の純米酒なんですがそのラベルの書は
”笑っていいとも”の達筆王でおなじみの”森大衛”氏によるもの。
その、お酒の紹介はまた後日ね・・・・。
ということで、ほんと最近日本酒漬けの俺でした。
2006年11月28日(火)