酒屋さんってどんな仕事?

 なになに屋さんって、わかりやすい呼び名ですよね。

職業に付いた名前。

警察官なら、悪い人を捕まえる仕事・・

消防士なら、火事を消す仕事・・・・

でも、ただそれだけでいいの?

犯罪をなくすのに社会貢献したり、火事を出さないように

啓蒙活動したり・・・・それが本当の仕事だったりする・・・。

じゃ、八百屋さんやお肉屋さんは?

野菜を売るのが八百屋さんで、お肉を売るのがお肉屋さん?

そりゃそうなんだけど・・・・。

安売りの店だったらそれでいいのかもね。

でも、それが日本一の食を扱う市場だったらそうはいかんのと違うか?

安全な食品を、安全な形で提供するのも当然の仕事になってくるのでしょう。

さらに、そんな食材を・日本の伝統的な食材を若い人たちに

食べ継がれていくような文化的な教育も含めてやっていかなくちゃ・・・

そんなに大それたことはできないけど・・・・

で・・酒屋さんってどんな仕事?

お酒を売る仕事?

そりゃそうだ・・・。

でも、やっぱり酒文化を伝えていくのが一番の仕事だと思います。

そこで、物語のある、心のこもったお酒をちょっとでも良い状態で

お届けするのが、最低の義務。

今、津之喜酒舗がやろうとしてるのは・・・

店舗の照明を全てLEDにすること・・・・

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LEDは、紫外線ほぼゼロ。

一番の厄介者の発熱も最小限・・・・・

自在に色を操れる。

酒屋さんにとっては、夢のようなデバイス・・・

しかしながら・・・・高い・・・・・・。

非常に高い・・・・。

まだまだ開発段階のLEDですが、錦の津之喜酒舗が

発信することによって、得られることもちょっとはあるかな?

と想い、メーカーさんと今相談中なんです。

これで、全国の心ある酒屋さんがこぞってLED化したら・・・

コストも下がるだろうし、一番にお酒が喜んでくれると思うんですよね。

 


2006年6月30日(金)