40親父、ハッスル
知ってる人は知ってるんだけど、僕は親父ロッカーでございます。
40歳にもなって・・・とも思うのですが
やはりJAZZよりしっくりくるのが80年代のハードロック。
血気盛んな頃に、毎日必死でコピーしたギターフレーズは
やはり、僕の音楽生活のルーツでもあったのです。
昨年、勢いあまって高校時分のバンド仲間を集め
”鋼鉄親父”というバンドを結成・・・そしてライブ・・・
ま、自分たちが楽しめれば・・・と思っていたのですが
嬉しいことに、そんな僕達を見て”俺もバンドやるぞー”と
友達も、仲間を集めてバンド結成!
知る人ぞ知る、烏丸仏光寺のバー”シーンSS”のマスター
村上くんなんですが、高校の文化祭で僕達と同じステージに立った仲。
”お前ら頑張ってるなー”と、彼もバンドを組んだのですが
その初ライブに行ってきました。
高校時代からエンターテナーとして有名やった村上くん。
そのパフォーマンスに期待大だったのですが・・・。
その、ライブの盛り上がりぶりはスゴかった・・・。
パンク系の楽曲だったのですが、同年代のおっちゃん・おばちゃんが
そりゃ、飛び跳ねて楽しみましたよ。
加齢は恥ではない!とは、昨日話した
雪月花のマスター”桧原”くんの言葉ですが
齢を重ねるごとに、こういうことの楽しみ方が
分ってくるのかもしれませんね。
仕事への潤いと言う意味でも、仲間とロックは僕にとって
必要不可欠でございます。
2006年4月20日(木)