日本の豊かな食生活や、食文化があるのは

明確な四季があるからなんですが

この季節の変わり目、四季の温度変化より敏感に

一日の寒暖の差が大きいことにも、農作物の生育に

大きく影響を与えているそうです。

朝夕の寒暖の差が大きいほど美味しい作物ができますよね。

昨日は、昼間はまさに小春日和・・・。

北山の方に用事で行ったんですが、あまりの心地よさに

車を停めて、鴨川の河原でしばし日向ぼっこしました。

桜の新芽もパンパンにふくらんで、咲き誇るのを今か今かと

待ちわびているようでした。

しかしながら、日が翳るとさすがに冷え込みましたな。

油断して、薄着で長時間いたのですっかり冷えてしまいました。

帰ってきても、足が冷え切ってぜんぜん暖まらないので

お風呂場に飛んでいって、バケツで足湯・・・・。

ほんと風邪ひく寸前でした・・。

京都は盆地なので特に寒暖の差が激しいです。

特に真冬の底冷えは、辛いもんです。

その時は、それなりの心の準備もあるので平気ですが

ちょっと暖かくなると油断してしまいますね。

みなさんも、この時期お気をつけあそばせ。

昨日、丸坊主にしたのも寒さの原因の一つやな・・・。