お酒っていうと、なんだかトラディショナルなイメージ
がありませんか?
日本酒にしても、スコッチにしてもなんだか歴史を感じます。
日本酒の蔵元は創業何百年・・・ってところが多いし
スコッチの蒸留所は、そこまで古くはないんですが
樽で何年も寝かすし、やっぱり歴史っぽい。
で、そのお顔は・・・というとやはりパターンが決まっていて
スコッチでいうと、どーんと蒸留所の名前があって
何年物とかが書いてあって・・・みたいなパターンなんですが
こんなファンキーなラベルのものがちらほら出てきました。
これは、ウイスキー通ならご存知、スコットランドは
アイレイ地方のボウモアっていう、けっこうメジャーな
蒸留所のモルトウィスキーです。
パフュームっていう名前がついた華やかなイメージの
ウィスキーです。
もちろんアイレイのウイスキー独特の薬のような香りや
スモーキーな味わいは健在なんですが、その中にも
華やかな女性っぽい香りを放つ、異彩でございます。
それに似合ったラベルを・・ということでこのド派手なラベル。
トラディショナルなイメージは微塵もありませんよね。
最近、世間を賑わすエロかっこいい女・・。
(彼女は京都の出身だそうで、コスチュームはもちろん
彼女のトークがいいですよね。)
お堅い英国の淑女のイメージではなく、そんなかっこいい女性の
イメージです。
最近、バーテンダーと話すと、けっこうへヴィなウイスキーを
好んで飲まれる女性が急増しているんだそうで・・。
ちょっと前は、くさーい・・とかきつーーい・・とか言われて
けっこう敬遠されてたんですが・・・。
歴史は、革新の積み重ね・・。
僕の商売の信念ですが、世の女性も革新を積み重ねて
彩られていくのでしょうね。
さて、この”ボウモア パフューム”
超限定で、うちには12本のみの入荷・・・。
HPには載せませんので、興味のある方はメールかコメントでね!