
昨日の晩御飯は、ドドーンとお寿司です。
祇園の超高級寿司屋に行ってきました・・・・・
なんて、ウソ・・・
どんどん進出中の回転すし”無添 くら寿司”です。
車で行くのでビールも飲まない。
二人で、必死で食べても絶対3000円まで行きません。
(僕15皿、嫁10皿、赤だし・・・くらい)
食えないネタもあることはあるのですが、おおむね大丈夫。
(赤身は食べる気しませんでしたが、イカ・貝はOK)
僕は、つぶ貝にはまってしまって、3皿取りました。
去年の話になるんですが、富山の氷見漁港に行ったとき
港の外れにあった回転すし”キトキト寿司”に入って
ショックを受けました。
さすが氷見だけあって、ネタは抜群!
水揚げ寒ブリが2貫で300円!!!!
くら寿司も、近いレベルまで来てますよね。
あちこちに出店してて便利だし、あれだけ流行るのも
うなずける感じですね。
お得意先の寿司屋さん(こちらは結構高級)にはもちろん
ネタや舎利など、一歩譲りますがカジュアルにちょっと行こうか!
なんて時には、十分活用させていただいております。
さて、この回転すし・・・・
僕にはちょっと曲者で。
二人で行くと必ずカウンターに座ります。
ベルトを真正面から見ないと、酔うんです・・・(車酔いみたいに)
一度テーブルに座って、頭の後ろの方向からネタが流れてくる
位置にすわって、ホントに気分悪くなっちゃって・・・
それから絶対カウンター。
でも、昨日はカウンター空いてなくて仕方なくテーブル。
もちろん、向こうから流れてくる位置を確保。
けっこうナイーブなんですよねー、僕ちゃん・・・。
しかも、庶民派だし。
従業員教育は、すごく行き届いていて気持ちいいですね。
オーダーミスとかあると、すぐに”バイトちゃん”じゃない社員が
対応してました。
愛想もいいし、まったく問題なしです。
2005年10月20日(木)