ブームなのか、文化なのか
焼酎ブームに日本中が沸き、プレミアムといわれる
焼酎が、非常に高値をつけたりいたしました。
この世界に新しくブームがやってまいりました。
そう、梅酒・・・です。
情報の早いお店に行くと、地方蔵元が作った
地梅酒を何種類も揃えてらっしゃいます。
一種類だけだと、お客様に”えっ、一種類しかないの?”と
言われるそうです。
さて、今回ご紹介するのは梅酒のなかでも
特に人気の日本酒で漬けた梅酒のトップブランド
奈良の梅の宿”鴬梅”のそのまたルーツともいえる
”庭の木梅酒”をご紹介しましょうか。
そもそも、梅の宿の名前の由来となったのは
蔵元の庭に立派な梅の木がございます。
昔から、代々の当主はその梅の実を、自分の蔵のお酒で
漬けて、おいしい梅酒を漬けておりましたそうな。
それがたいそう評判になって、知り合いの酒屋さんにだけ分けてくれる
ようになりました。
それが、いよいよ全国区となり梅を仕入れて別に造るようになりました。
その梅酒が”鴬梅”ですが、今回の庭の木梅酒は・・・・・
そうです!その庭の梅の木の梅で漬けた、超限定梅酒なんです。
年に一度の出荷で、毎年即完売・・・・。
でも、このHPをご覧になった方は、うちの大事な大事なお客様。
よければ最優先でお分けいたします。
お買い物のコーナーから、お入りください。
では、画像・・・
2005年9月 3日(土)