舞妓ちゃん

お得意先の25周年のパーティに招かれました。

いつだって、昼真っから飲むオサケは旨ーーい。

舞妓ちゃん・芸妓さんの舞を堪能いたしました。

舞妓ちゃんは宮川町の”ふく輝”ちゃん

芸妓ちゃんは、同じく宮川町の”ふく彩”ちゃん。

やっぱり、伝統芸能は素晴らしい。

先代から間違えることなく、伝わった雅の技。

厳格なしきたりの中で磨かれた舞は

凛とした動きと、かわいらしい笑顔が見事に

マッチして、感動しました。

僕らの商売は”伝統は革新の積み重ね”をモットーに

やってますが、この文化は間違えずに伝えること。

大変なことだと思います。

で、この二人・・綺麗なおべべ(着物の京言葉)は男衆(おとこし)

と呼ばれる人に着せてもらうんですが・・

”ごあいさつ”のコーナーで、津之喜酒舗のロゴをデザインした

堀切君をちょこっと紹介してるのですが、彼は昼間は男衆として

働いてるんです。

で、聞いてみると担当は違うけど堀切君は知ってると・・・。

その話題で、舞妓ちゃんたちと盛り上がりました。

プライベートな話の中には、やっぱり10代の女の子が

ちらっと見えました。

かわいいですよー、舞妓ちゃん。

050901_1344002 出待ちの”ふく輝”ちゃん。

            ちょっとした表情も見逃せませんよ。

 

050901_1433001 さすがにお姉さんキャラの芸妓”ふく彩”ちゃん。

             それでもまだ二十歳っす。

             べっぴんさんなんだけど、ふとした表情は

             可愛い女の子。

         


2005年9月 8日(木)